屈斜路湖への旅行のご予約は是非屈斜路湖荘へ!
屈斜路湖荘周辺の観光地情報
屈斜路湖
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周囲57km、面積79.3平方キロメートル、最大深度117.5mの日本で6番目(カルデラ湖で1番)の大きさを誇るカルデラ湖です。また、冬期間は全面凍結しますが、毎年400~500羽の白鳥が訪れ人々の目を楽しませます。 |
硫黄山
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8千年ほど前、屈斜路カルデラで発生した大噴火により隆起したのが硫黄山です。現在でも硫黄の噴煙が音を立ててあちこちから立ち上っており、独特な匂いと高山植物が低地に生えている変わった景色を楽しめるでしょう。観光時期には山のふもとから湧き出す天然の温泉蒸気を利用して作る「ゆでたまご」も有名です! |
摩周湖
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◇摩周湖はカルデラ湖◇
火山の噴火後に火口部が陥没するなどしてできた凹地のことをカルデラと言います。弟子屈町から11km、川湯温泉から12kmにあり、湖面は海抜351m、周囲約20km、面積19.2平方キロメートル、最深211.4mの世界一級の透明度を誇るカルデラ湖です。また「霧の摩周湖」と呼ばれ、霧が包み込みなかなか姿を見せてくれません。未婚者が霧のかからない摩周湖を見ると婚期が遅れる等という言い伝えもあるほどです。さらに独特の深い青色は「摩周ブルー」ともいわれています。 |
砂湯
屈斜路湖畔でぜひ立ち寄りたい観光スポット「砂湯」は、湖畔の砂を5~10cmほど掘るとたちまち温泉が湧き出す不思議な場所で、泳いだあとに自分で作った露天風呂につかる姿があちこちで見られます。そのため、道東を代表する人気キャンプ場になっています。
屈斜路湖荘主人の穴場 藻琴山
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屈斜路カルデラ外輪山の北部を形成している火山です。標高は1000m、その中腹、標高725mのところには高原展望台「ハイランド小清水725」があり、晴れた日には眼下に広がった屈斜路湖・硫黄山、斜里岳・知床連山に至る雄大な眺めを楽しめます。山頂には草地が広がっていて、高山植物を見ることができます。 |
津別峠
屈斜路湖北西にあり、サマッカリヌプリとコトニヌプリの間に位置しています。標高は754m、200m上には津別峠展望台(標高947m)が設けられていて、天気がいい日には和琴半島や屈斜路湖、雌阿寒岳、雄阿寒岳などの山々まで展望できるでしょう。訪れる観光客の姿も少なく、主人いち押しの観光スポット。宿泊されるお客様でご興味のある方には主人が親切丁寧にご説明します!
この他、自然や文化に触れられる場所がいっぱいあります!!
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